染色実験企画 その4 そしてまねっこチュニック企画へ移行 (追記有り)
段染め糸の試し編みのついでに、まねっこチュニックの解読をしてみました。
三色使いたいので、実際はこの部分は違う色で編むことになりますが。
かなり薄いです。
でも好きです。
裏と表とガーターが混在していて訳分かりません。
ところでこれって著作権的にはどうなんでしょう?
タグについているメーカー名のようなものを表記して、それのマネです、と書けばOK?
追記
パターンが全然違っていたのと、念のため著作権のことも考えて削除しました。
染色実験企画 その3
手でほぐしながら乾燥させること約19時間。
フワッと仕上がりました。
半乾きの時に、ほぐすと「ペリペリッ」って感触だったので、ほぐして正解だったと思います。
さっそく巻いてみる。
クリアファイルにセット。
おっとかなり縮んでいる模様です。
中心にコーンなど入れておくと倒れません。
足元に置いて、玉巻き器とクリアファイルの間で糸が直角になるように左手でつまみます。
コーン巻きから巻く時もこの方法だと糸がスルスル出ます。
糸が引っかかるようなら、クリアファイルを逆さにするか、カセを上に寄せます。
この方法で大体調子よくでました。
そして完成。
なんて私好みの色なんだっ!
問題はこれをどう使うか。
脳内妄想では白の極細5本と引き揃えて使う予定だったが、ちょっと色が薄いので引き揃えたら埋まっちゃうかも?
5本+1本なのはフェアアイルに使う時の太さがこれだから。
一番扱い慣れているのです。
これで試し編みをしてみて、色が埋まっちゃうようなら白の本数を減らしてみます。
段染めだけを引き揃えるのも考えないではないが、色の入り具合がバラバラなのできっとグチャグチャな色になると思うので却下かな。
染色の写真が多すぎるせいですっかり影が薄い
編みあがりました。
糸始末に何日かかるでしょうか。
前立ての上下は佐藤ちひろさん風に引き抜き編みを入れてみました。
二段目の「引き抜き編みの半目を拾う」がよく分からなかったけど、やってみたらああなるほどだった。