染色実験企画 その２
さて、児童館から帰ってまいりました。
子供にご飯を食べさせつつ染色の続きをしました。
これが約二時間放置したもの。
まず中細糸でやってみた。
味噌の空きパックに水を入れて糸投入。
水の色が出なくなるまで水道の流水の下に味噌カップを持っていって押し洗い。
色が出なくなりました。
ここでエマールを一滴投入。
少し色が出てきました。
更に色と泡が出なくなるまで流水で押し洗い。
いらないタオルで脱水。
なかなか可愛い色であります。
今度は本命の極細で同じ工程。
４回くらいに分けるつもりで最初は４分の１ほど。
中細よりもたくさん色液をかけたので、半端無く水が染まりました。
染め上がりも少し濃いかな？
子供が食べ終わりそうなので、残りを全部投入。
ものすごい色が出てえらいことになりました。
とにかく押すべし、押すべし。
しかし揉んだり擦ったりはしてはいけない。
何パーセントかは分からないが一応ウールだ。
最後に子供のパンツと一緒に干して取りあえず終了。
使ったタオルは汚れたビニールに入れてそのままポイッ。
後片付け終わり。
出来栄えはともかく、結構簡単でした。
飛び散る色水に注意が必要ですが。
あと５段
もうすぐ編む部分は終了。
少しさびしい。
染色実験企画開始
今日は児童館へ行く日（と自分で決めた）ですが、開館は９時半。
９時１０分に出ればいいから～と計算して本日は染色実験をすることに決定。
いかに簡単に使い捨ての道具で染めるか。
そして目標は段染め。
使う糸はこちら。
工業用コーン巻きの極細糸をクリアファイルに巻きつけてかせにしたもの。
これを台所の水道でジャブジャブ。
いらない紙を１０枚くらい敷いて、いらないビニール袋を置いて、その中にラップを敷いて、その上に置く。
右側はついでの中細。
色はローズビンクとバイオレットとブリリアントブルー、だったかな？
アイスのプラスプーンに一杯ずつ適当に熱湯（我が家のポットは９０度設定）で溶かす。
オオ！粉が落ちて天板が染まってしまった！
後で重曹でこすったら大体落ちました。
フー。ここにも紙を敷くべきでした。
ここで慌てて換気扇をつけ、手袋とエプロンを装着。
大きいプラスプーンでザブザブと振りかける。
なんか青が足りない。
追加。
ピンクももう少しほしい。
追加。
そしてプログにアップ中にお酢を忘れたことに気づき、食酢を水で薄めたものをかけてみた。
うーん？色が薄くなった。
下の方まで液が染みてない気がものすごくします。
ピンクの上に青をボタリとこぼしたり（笑）
チョー適当染色実験。
児童館から帰るまでこのまま置いておきます。
段染めというよりはむら染めになってそうだ。
