最新案で実験
後身頃
前身頃は後身頃でよこ糸にした糸をたて糸にしました。
ジョイント。
後身頃のたて糸の幅に合わせて打ち込まないといけないので、密度が少ないとつらいです。
試着。
房が邪魔で何がなんだか分かりません。
とりあえず縮絨してみます。
最新思いつき覚書
箕輪さんのオリジナルキット「直角ストール」の織り方(詳しくは知らないけど想像で補って)を参考にして織ったらどうだろうかと考えた。
こちら
http://ameblo.jp/minowanaoko/entry-10464143801.html
多分最初に織ったパーツのたて糸を次に織るパーツのよこ糸にして織るんだと思うんだけど、これを応用して、
最初に後身頃を横向きに織る。(上下のたて糸の長さに余裕を持たせて)
次に前身頃のために縦向きに張ったたて糸に後身頃のたて糸をよこ糸として織り込む。
袖口部分は別のよこ糸を織る。
肩から上はまた後身頃のたて糸で織る。
反対側も同じ。
たて糸をちょん切る案よりはしっかり出来上がりそうな気がします。
ただ、縦になったり横になったりするので、糸の種類の選択の幅が狭まるかな。
よこ糸に使うつもりだった極太プーグレはたて糸には出来そうにないし。